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ネット&読書探索の遍歴
by kaursh
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ナベツネの疑惑
西武鉄道とコクドの問題がタブー視されなくなり一挙に熱く語られるようになったが、もう一人の主役ともいうべきナベツネこと渡辺恒雄に対しても大きな疑惑がある。西武もウミを出したのだから、この際、ナベツネの側もスカウト問題という小さな問題ではなく、もう少し根本的な部分まで踏み込んで、体質改善をして欲しいものである。

日テレの筆頭株主は読売新聞社であるが、それに次ぐ株主は誰かといえば、週刊ポストによると、ナベツネだというのだ。日テレの株を161万株も個人で所有しており、現在の日テレの株価は15,740円なので、およそ250億円ということになる。発行済株式数は2536万4,548株ということなので、6%ほど。これだけの資産をどこから調達してきたのか?ポストの推測では、務台光雄→小林與三次→ナベツネという形で日テレの株式が譲渡されてきた、という。これだけの巨額の株式の譲渡はもちろん贈与税の対象となるが、どうやらそうした税は徴収されていない。また、5%を超える株式を取得したときにも、関東財務局に報告する必要がある。だが、これも未報告とのこと。なんだか、西武同様にあやしい影がちらほら。……週刊ポストの続報が待ち遠しい所である。

にぶろぐによると、ナベツネはこのポストの記事に対してさっそく訴えてやると警告しているらしい。

週刊ポストもこの記事をネットで閲覧できるようにすることによって、ナベツネ批判を活性化させる手段としているのかもしれない。一般的に言えることだが、どこの報道機関も、とにかく、面白い記事については、しばらく後になってからでもいいので、ネットでアクセスできるようにして、世論に反映させる方が望ましい。正力松太郎が街頭テレビで日テレを売り込んだように、とにかく情報を流通させる方がいいのだ。いくつかのブログは奥の深い問題をえぐりだすような記事を待っている。

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        by kaursh | 2004-10-21 19:14 | ネット情報
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