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2004年 07月 22日 ( 3 )
       
ナベツネは教育パパだったらしい。
a0024788_23451623.jpg 『渡邊恒雄メディアと権力』の続き。このあたりは話が急にやばくなってくる。自民党総務会長の大野伴睦(バンボク)の番記者になったことで、渡辺は大きく飛躍することになる。政治家を中心にKCIAの大物、児玉誉士夫、中曽根康弘との関係などとコネクションを広げていき、驚くべきことに政治的な問題に直接介入するまでになっているのだ。おそらく、その詳細な経緯はもっと面白い話であるはずなのだが、このあたりの過程については、著者の魚住昭も十分に論じているとはいえない。しかし現在の所、この本が一番肉迫した取材結果なのである。

 しかし渡辺もそのまますんなりと読売のトップへと駆け上がれたわけではなかった。首相を目指していたが挫折した大野伴睦が急死してしまい、その後の政情を動かす役割を果たしたが、先の見えない状況に陥っていた。昭和43年に、読売新聞社の新社屋の建設予定地の交渉を佐藤栄作を相手に行って成功したが、佐藤を新聞で批判していた渡辺自身のワシントン支局への移転を条件に話がまとまる。その結果、数年間、(あまり英語ができない状態でありながら)渡辺はワシントンで仕事をすることになり、その間に自分のグループの人間は社内の中枢からはずされてしまうことになる。帰国するころには社内の情勢は渡辺には劣勢なものとなっていた。

 47年の帰国後に、渡辺は熱心な教育パパ振りを発揮して、番町中学校に進んだ息子の睦をしばしば殴ってはご馳走して宥めながら勉強を教えたりしていたらしい。学習参考書を買いあさって、いいものを選び出し、家庭教師を大量に雇いながら、自分も教えるというようなことをしていた。これは父親を早く亡くした渡辺自身が母親から厳しい教育を受けたことが反映しているのだろう。息子が高校の当時、雑誌で、ハダカで息子と付き合うために、息子と一緒でなければフロに入らない、と発言。……よくわからない。

 検索していたら、渡辺オーナーネタを展開しているブログナベツネ不安倶楽部というのを発見。7月22日にまた暴言を吐いてしまったらしい。ちなみに、このブログはライブドアでやっている。
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        by kaursh | 2004-07-22 23:42 | ノンフィクション
埼玉の6高校に大麻ネットワーク
 新宿2丁目の路上で自動車に乗り込んで何か取引している二人に、警察が話を聞きにやってきた。すると、そこで大麻取引をしていたらしく、御用に。その関連で調べていってみると、埼玉6高校に広がる大麻売買のネットワークが浮上した。薬物の使用が高校でも行われているという話は耳にすることはあったが、これは結構組織的なものなのだろう。だが、問題は次の話だ。

 ある高校では学生の大麻所持に気づいて学校で取り上げて保管していたが、学生と両親が誤りに来たということで返却した、という事実が発覚。警察に通報すべきなのに、それをしなかったらしい。先ほどの派出所に助けを求めて逃げ込みながら、そのまま連れ去られて暴行を受けるという事件と同様、事態を把握できないまま、なんとなくやってしまっている。大麻吸引は高校の部室や駐輪場やスキー教室などで行われていた。ある高校は甲子園へ行ったこともある名門校であるらしい。これは高校名の公表がそのうちに行われることにもなるだろう。

 大麻を買う資金はそのうちに尽きてしまい、窃盗や泥棒に手を染める連中もいた。逮捕された一人の少年について、明るく普通の感じで不良とはまったく思えなかった、と学校の先生のようなひとが答えていた。夕刻の10chでは、渋谷あたりの売人も取材を受けていて、最近の大麻の広がりはすごく、かなりの仕入れがあってもすぐに売り切れ状態。だが、こんな状況はさすがにヤバイのではないかと売人自身が語っていた。そのあと、大麻の種は10粒8000円ぐらいで売っていて、これは合法。それを育てて、大麻を作る連中もいるらしい。
 以前に、フリーマントルのFIXを読んだことがあるが、欧米では麻薬の根絶はまったく不可能な状態。まあ、日本も状況は同じなのだろう。しかし高校で大麻ぐらいは取り締まらないとね。
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        by kaursh | 2004-07-22 22:52 | TV
ヤフトピの方向性
 小さく枠だし、情報は孫引きということで、その内容をどうこうとは考えてなかったが、ブラウザのホームの設定をYahoo! JAPANにしている人は多い。BBの宣伝も多いし、ウザイと感じることもあるが、まあまあそんなことも忘れつつある。2chのスレを見ていたら、ヤフトピは左よりだとか、民主よりとか、宣伝がトピに掲載されているという指摘があった。うーん、確かにそんな気もしてくる。

 Yahoo!オークションでしばしば出品が問題になるように、基本的に、問題が起こってから処理するということになっているが、こうしたやり方はある意味で自由な参入を見過ごすという点では優れているように思える。自社関連のCMはまあ仕方ないとして、新聞社にしてもいろいろと体質があるわけだし、まあ、どれもが公平とはいえない。2chのニュー速+で新しいニュースを探せば、という話もあるが、読みはしても、ニュース速報の代わりに使うのは気が引ける。検索では、Googleとヤフーだと少し違う結果が出てくるので比較するのにいい。Googleはクレームに対して敏感という話もあって、もう一方の放置体質は案外といいところもある。
 まあ、それほど気にする必要はないが、一応注意すべきことではある。
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        by kaursh | 2004-07-22 22:29 | ネット情報